呪術廻戦232話ネタバレ: 新技解禁で魔虚羅を破壊! 「呪術廻戦232話」は2023年8月21日に正式にリリースされる予定です。ただし、例年通り、第232章は2023年8月16日にspoilerplus.netで先行公開されます。
呪術廻戦231話のまとめ
まだ読んでいない場合は、次のリンクから第 231 章を読んでください。
前回の呪術廻戦では、お互いに領域展開を封じられたことにより、再び肉弾戦が繰り広げられました。
その戦いの中で、五条の近接戦闘の高さが七海が語る回想シーンで明らかになりました。
それに対し、宿儺も対応能力の高さを見せています。
そしてとうとう魔虚羅が五条の不可侵に適応するまで、法陣の回転が残り3回転であることが判明します。
魔虚羅の不可侵に適応が先か!五条が宿儺を倒しきるのが先か!
ここが今後の戦いに大きく影響してくることとなります。
五条は自らの死へのカウントダウンを止めることができるのでしょうか!
呪術廻戦232話ネタバレ
呪術廻戦232話ネタバレ | 頭上の法陣
無量空処に適応した魔虚羅が登場することで宿儺の頭上に現れた法陣。
それにより五条が気づいて法陣の仕様がありました。
宿儺が展延を発動している時は黒くなり、適応を中断しているという事です。
適応を避けるため、基本的には術式を使わない戦いを余儀なくされている五条。
しかし逆に言うと適応を中断している時は、躊躇なく術式での攻撃が可能という事になります。
展延の発動を促すことができれば、五条の戦いも少し楽になるのではないでしょうか。
呪術廻戦232話ネタバレ | 宿儺隠し持った術式で五条を追い詰める?
領域展開をするまで術式を使った戦いをほとんどしてこなかった宿儺。
お互いに多くのダメージを受けたことにより、領域展開が使用不可となっている現在。
ただ展延は発動できており、五条もその様子にやられた脳が、結界術にかかる部位によっていたからと考えています。
また高火力の攻撃であるフーガといった技もまだ五条にはみせていません。
その他にも隠している術式や、伏黒の術式使用も考えられます。
魔虚羅による五条への適応が進めば進むほど、宿儺の有利性が高まっていくでしょう。
呪術廻戦232話ネタバレ | 今後考えられる五条の攻撃手段
宿儺・五条共に大ダメージを受け領域展開が使用不可となった現在。
状況としては魔虚羅の存在もある為、五条の方が不利になっています。
今後使用する攻撃手段として主に考えられるのが、
- 黒閃の発動
- 未判明の極ノ番の使用
- 無下限術式による未使用の技または新技
- となるのではないでしょうか。
両手を使った領域展開もありますが、現時点での体の負荷を考えると両手の領域展開が存在したとしても使用する可能性は低いでしょう。
より可能性があるのは黒閃の使用ではないでしょうか。
五条が習得していることは判明しているので、魔虚羅が初見の場合、最初の1発で破壊することは容易にできると考えられます。
呪術廻戦232話ネタバレ | 五条と宿儺相打ちになる?
五条と宿儺の最強対決が行われています。
そのうえでやはり気になるのが勝敗についてです。
以前、恵と五条の会話の中で大昔の御前試合についての場面がありました。
そこで話されていた内容は、当主同士の戦いで本気でやり合い両方死んでしまったという話でした。
そしてその二人は、一人は五条と同じ六眼持ちの無下限呪術使いで、もう一人は恵と同じ十種影法術の術式使いだったようです。
現在の五条と宿儺の戦いがそれと同じ状況になっており、大昔の御前試合同様の結果になる可能性も考えられます。
呪術廻戦232話ネタバレ | 勝利へのキーワードは愛?
「絶対的な強者 それ故の孤独 あなたに愛を 教えるのは」
この言葉は果たして何を意味しているのでしょうか。
以前の宿儺VS万の戦いにおいて、「宿儺に愛を教えるのは私」と発言していた万の言葉に関連しているものだと考えられます。
そしてその”愛”を教えるのが五条になるのではないでしょうか。
ただ”愛”を教えるという言い回しにも疑問がわきます。
劇場版の中で五条は”愛”に対し、「愛ほど歪んだ呪いはない」と発言しています。
宿儺自身最強がゆえに、永い時間の中で互角に渡り合える相手との戦いがなく孤独でした。
そんな宿儺と渡り合える五条の存在、そしてその五条は”愛”を歪んだ呪いと認知していることが今後の戦いで大きない影響を与えてくるのではないでしょうか。
呪術廻戦232話ネタバレ | 五条は魔虚羅を倒せるのか
宿儺によって召喚された魔虚羅。
まさかのタイミングでの召喚に驚きはしたものの、五条自身も魔虚羅を召喚されることは予想していました。
そしてその準備をしてきたと思われるので、何らかの対応策を持っていると考えられます。
魔虚羅を召喚した本人である宿儺を追い込んでいる状況でもありますし、倒せる確率は高いのではないでしょうか。
ただし、イレギュラーとして魔虚羅は召喚された時点で無量空処に適応していたという事実があります。
その事実が、五条の対応策に少なくとも影響を与えると考えられます。
呪術廻戦232話ネタバレ | 五条死亡する?
劣勢の戦いが続いている五条。
これまでの様々な死亡フラグと感じられる出来事として
- 約400年前の御前試合より五条家当主と禪院家当主の両者死亡している(所持術式も同じ)。
- 上の命令より夜蛾を殺した楽巌寺のパンダに対する対応に、以前と変わったことを認め、総監部トップへ押している。
- 今まで雑な扱いで振り回してきた伊地知に対し、信用できる人物であることを伝えている(実際に伊地知の結界により宿儺への先制攻撃を成功)。
実際にあったことの条件が現状と合致していたり、五条らしくない行動が見られています。
芥見下々先生も結末の展開として、虎杖・伏黒・釘崎・五条の4人の内一人が死亡するか、1人を除いた3人が死亡するかになると思うと発言しています。
釘崎の生死不明と、伏黒は宿儺により乗っ取られてしまっている状況からしても、最後は宿儺にやられてしまう可能性があると考えられます。
呪術廻戦232話ネタバレ | 五条の領域展開はさらに上がある?
現時点で宿儺に2回破壊されてしまっている五条の領域。
最強の領域であるはずですが、今のところはあまり宿儺への効果的なダメージを与えることができていません。
しかしここで確認したいのが、五条の領域展開をする際の動作です。
宿儺でさえも両手を使って掌印を結んでいるのに対し、五条は掌印を片手で結んでいるのです。
このことから領域を展開する上での省略の可能性が考えらえます。
ちゃんとした手順で領域を展開する方法があるのであれば、今まで以上の威力を持つ領域展開ができるのではないでしょうか。
さらに歌姫の術式によるバフのサポートもあれば、さらなる力の上乗せも可能となるのではないでしょうか。
呪術廻戦232話ネタバレ | 宿儺の次の相手は鹿紫雲一?
秤との戦闘後、宿儺と戦わせることを条件に一時的に仲間となった鹿紫雲一。
現在は五条と宿儺の戦いを見届けていますが、五条が仮に負けた際には宿儺との戦いに出向く気満々です。
鹿紫雲一は電撃を主な攻撃方法とし、秤をあと少しのところまで追い込んだ実力の持ち主です。
さらに内容は判明していませんが、1度きりの術式を保有していることが分かっています。
この術式は宿儺との戦いで使いと考え、秤との戦いで危機的状態になった時でも使わなかったものでした。
果たしてどんな術式なのでしょう。
1度きりという縛りから、とてつもない威力の術式である可能性はありますね。
呪術廻戦232話ネタバレ | 伏黒の復活はある?
五条は宿儺との戦いの最中に、伏黒の体とはいえ容赦はしないと発言しています。
そして宿儺を倒した後に伏黒のことは考えればいいとも言っており、伏黒復活の手段が何かしらあると思われます。
そのためには宿儺を倒すことが絶対条件であることは明白です。
逆に言うと宿儺を倒すことができなければ伏黒の復活もないという事ですね。
姉を殺されてしまってから、本当の伏黒がまだ宿儺の中に存在で消えているのかも気になるところです。
呪術廻戦232話ネタバレ | 万から受け取ったものとは
以前、宿儺は万と戦いを繰り広げ無事に勝利を収めています。
その際の万へのとどめを打つ前に、宿儺は万から何かを受け取っていました。
果たしてこれは何なのでしょう。
単純に宿儺をパワーアップさせるものなのかもしれません。
しかしそれとは逆に、弱体させる呪いの可能性もありますよね。
一方的な好意に終わってしまったわけですが、宿儺への愛は相当深いものでした。
「愛ほど歪んだ呪いはない」
映画呪術廻戦0であった言葉の通り、乙骨とリカとの関係とはまた違った呪いが発動する可能性もあるのではないでしょうか。
呪術廻戦232話ネタバレ | 総監部の抹殺
五条と楽巌寺の会話の際に、総監部の人たちが血まみれになって倒れている描写が描かれていました。
おそらく全員死亡していると考えられます。
二人の会話からおそらく五条がやったのではないかと思われます。
五条が封印された際に、虎杖や夜蛾の殺害を言い渡した人物たちですし、これからの戦いにおいて邪魔な存在であるのは間違いないです。
何より五条にとっては許せない相手ですよね。
楽巌寺の心境に変化を受け、五条自身も次期の総監部トップに楽巌寺を押しているところから、可能性は高いと考えられます。
呪術廻戦232話ネタバレ | 羂索の狙いとは
五条と宿儺が戦いをしているうちに、羂索は死滅回游のプレイヤーを狩ると明言しています。
羂索は持っていた得点の内、200点はすでに使用しているため残りの得点は約100点になっているはずです。
あと1回総則の追加が可能なわけですが、どのタイミングで使用するのでしょうか。
さらにプレイヤーを狙うと言っていることから、単純に自分にとって不利益な相手を減らすための行動ではなく、さらなる得点を必要としているとも考えられます。
死滅回游の終了条件については総則の追加が済んでいるので、羂索の狙いに注目です。
呪術廻戦232話ネタバレ | 日車が高専側として再び参戦か
以前、虎杖と戦いを繰り広げた日車寛見。
日車は虎杖に得点を譲渡した後はどこかへ去ってしまっていました。
そんな日車の姿が五条を送り出す際の、集合時に確認することができています。
「自分が何をすべきか考える」と去り際に発言していた日車。
虎杖たちの近くに姿を現していることから、自分がやるべきことをみつけたのでしょう。
作中で”天才”と称され、鹿紫雲と同様100点所持者であった日車の実力は本物です。
これからの戦いに大きな影響を与えると考えられます。
呪術廻戦232話ネタバレ | 釘崎野薔薇が復活する?
真人戦で頭部を吹き飛ばされた釘崎は安否が不明なままですが死亡したのではないと言われています。
しかし新田の時間停止?の術式や家入の元へ運ばれていることを考えると生存している確率は高いです。
呪術廻戦の作者芥見先生なら殺すと決めたらしっかりエグい死亡シーンを描写をすると思います。
おそらくどこかのタイミングで復活して現れると思います。
虎杖・伏黒・釘崎の3人が早く揃うことを願います!
呪術廻戦232話はいつ発売ですか?
僕のヒーローアカデミア 397話は2023年8月21日に公開予定ですが、先読みは2023年8月16日にspoilerplus.netで公開予定です.
呪術廻戦232話はどこで読めますか?
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