呪術廻戦 251話ネタバレ: 宿儺が再び領域展開をする?

呪術廻戦 251話ネタバレ: 宿儺が再び領域展開をする?

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呪術廻戦 251話ネタバレ: 宿儺が再び領域展開をする? 前回の戦いでは、乙骨憂太がリカを使って宿儺の技をコピーしました。 さて、次の戦いはどうなるでしょうか? ぜひ予測と分析に参加してください!

呪術廻戦 251話ネタバレ: 宿儺が再び領域展開をする?

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呪術廻戦 250話のまとめ

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呪術廻戦 251話ネタバレ

宿儺の今後の行動予想

宿儺の戦闘前の状況のおさらい

五条と戦う前の宿儺の状況は、上記の通り。
”宿儺の指”20本を全て取り込んだわけではないものの、自身の即身仏で補完しているため、既に全盛期の力を取り戻していると言えるでしょう。
また、十種影法術が使用可能であり、魔虚羅の適応の能力をも利用できるため、平安の当時よりも強くなっているとも考えられます。

万が遺した呪具が「神武解かむとけ」と判明

219話で宿儺に敗北した万は、絶命の縛りと引き換えに、構築術式で呪具「神武解かむとけ」を作り出していたと判明することに。
裏梅が乗っていた巨大な氷塊の中には、この「神武解」が存在していたようです。
呪具「神武解」は、強力な電撃を放つという術式効果を持っており、宿儺は鹿紫雲に対して「神武解」を振るって電撃の一撃を放ちました。

千年前に手にしていた呪具と判明
呪具名術式効果・特徴
神武解
(かむとけ)
・片手で持てるサイズの短剣
・強力な雷撃を放つことが可能
飛天
(ひてん)
・先端が三叉になっている槍
・術式効果に関しては不明

14巻117話の扉絵では、平安時代の宿儺の御形が描かれているのが特徴。
四本の腕を持つ宿儺は、槍の呪具「飛天」に加えて「神武解」を手にしている状態です。
「懐かしいな」とのセリフからも、「神武解」は千年前の宿儺が愛用していた呪具と言えます。

フーガ」を遂に披露することに?

234話で触れられていた通り、五条に勝ったとしても、その後に間を空けずに虎杖達と戦わなければならない状況となっている宿儺。
ただし宿儺は、秤が口にしていた通りに「フーガ」などの切り札を温存している状態と言えます。
虎杖・日車を相手に戦う宿儺は、遂に「フーガ」などの奥の手を披露するのではないでしょうか?

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「御厨子」の代わりの術式として使用する?

日車の領域「誅伏賜死」では、有罪判決を受けた際に”没収”の罰を食らう可能性があります。
この”没収”の罰は、一時的に術式の使用を不可能にするというものであり、宿儺の斬撃の術式が使えなくなる展開が予想できるでしょう。
仮にそうなった場合、宿儺は「■」「フーガ」と唱え炎に関する術式を解禁するのかもしれません。

新たな「渾」を生み出して戦う?

破壊された式神一覧
玉犬(白)大蛇
円鹿虎葬魔虚羅

五条との激戦の末、宿儺は上記の式神を二度と召喚できない状態と言えるでしょう。
一方で、鵺の「渾」の顎吐が大蛇・虎葬・円鹿を継承していたように、他の式神へと術式・力を継承することは可能と考えられます。
今後の展開では、上記の破壊された式神を継承した新たな「渾」を、宿儺が召喚する展開もあり得るのではないでしょうか?

宿儺自身が式神の能力を使用する?

破壊された式神の術式・力が、他の式神へと引き継がれるという性質を持つ十種影法術。
この能力の真価は、全ての式神が破壊された場合に、術者本人が十種全ての能力を使用可能となるという性質ではないでしょうか?
仮に宿儺が式神の能力を引き継げる場合、円鹿の再生能力・魔虚羅の適応能力を併せ持つことになりそうです。

羂索の今後の行動予想

他の術師の肉体へと移る?

  • 髙羽史彦
  • 五条悟
  • 黄櫨祈
  • ロール髪お嬢様

脳を入れ替える事で、肉体を転じる術式を持っている羂索。
「私の意志は受け継がれる」との発言から察するに、上記のような術師の肉体へと乗り移ることを考えているのではないでしょうか?
乙骨に首を切られたものの脳自体は無事であるため、肉体を転じる事は可能なのかもしれません。

髙羽・五条の二人は候補に入らない?

羂索が肉体を使用した夏油傑・虎杖香織は、既に一度死亡したと思われるキャラとなっています。
そのため、羂索が渡る事ができる肉体としては、既に死亡済みの黄櫨・ロール髪お嬢様の二人と言えるでしょう。
現在の羂索は岩手県・御所湖結界におり、五条が死亡したのは新宿でのことだったため、五条の肉体に乗り移ることも難しいと思われます。

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羂索の意志を受け継ぐ人物とは?

パターン1三輪霞
パターン2虎杖悠仁
パターン3天元
パターン4両面宿儺

羂索の意志を受け継ぐ人物がいる場合、上記の二人が候補に挙げられるでしょう。
特に三輪は、181話で仙台結界に現れた際、意味深な様子で描かれていたのが特徴です。
この描写は、羂索・三輪の二人が繋がっていることを意味している伏線であり、三輪が羂索の意志を受け継ぐのかもしれません。

虎杖悠仁の身に何かが起こる?
「虎杖悠仁は始まりの狼煙なんだ」
「アレが宿儺と生き続ける限り 呪いの連鎖は止まらない」
「新時代の台風の目なんだ」

引用元:『呪術廻戦』23巻203話

作中の描写から、虎杖香織の肉体を乗っ取り、虎杖悠仁を出産したと思われる羂索
203話の脹相とのやり取りにおいて、虎杖について上記のように言及しており、虎杖が重要人物であることに間違いはないでしょう。
一方、羂索は虎杖には具体的に役割があるわけではないとも発言している上、虎杖は宿儺と戦う直前という状況にあり、羂索の意志を受け継ぐとは考えにくいと言えそうです。

天元が暴走を始めることに?

羂索に呪霊操術で取り込まれ、使役されることとなった天元。
実際に220話では、羂索のしもべとして使役されている様子が描かれており、羂索の支配下にあることは間違いないでしょう。
「呪霊操術」の術者の羂索の死亡をきっかけに、天元が暴走し始めるのかもしれません。

一億人呪霊が発生してしまう?

死滅回游を終わらせるため、二つの総則ルールを追加した羂索でしたが、天元が浄界を解き放てば、死滅回游自体はすぐに終了する状況となっています。
羂索曰く、浄界を消し去ると天元との同化の慣らしに使った境界が消えてしまうようですが、そのデメリットに関しては不明と言えるでしょう。
そのため、天元が浄界を解き放って死滅回游を強制終了させ、慣らしが完了した日本中の非術師と自ら同化を始め、一億人呪霊が生まれる展開が起きるのではないしょうか?

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