【確定】キングダム778話ネタバレ: 信は李牧の罠を直感! 前回は李牧を討ち取るという悲願を果たすチャンスが来た信が李牧討ちに向かい、ついに李牧に届くかと思われるような展開が描かれましたが…
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王賁と玉鳳隊動く!
亜光の李牧狙いの動きに対し、父・王翦と全く同じような読みをし、その動きを観察していた王賁でしたが、亜光が劣勢に立たされても動かずにいました…
それはもしかしたら、李牧が本当に亜光を潰す目的で誰の目にも明らかな罠であると分かるような大胆な動きを見せたのかどうかを見極める為だったのかも知れない…
どんなに劣勢になろうとも亜光なら何とか生き延びるだろうという信頼があったのか分からないですが、王賁は自分が動くべき時を外さぬ為に自重していたのではないかと思います。
その王賁がついに動くようです!
信と河了貂は、信が兵力の三分の一である一万の兵を連れて行っても、必ず王賁と玉鳳隊が救援に来てくれる事を確信していました…
実際、敵は凡庸ながらも倍の兵力を持っているわけですし、基本に忠実という感じられるみたいですから、数の正攻法ではやはり有利であり飛信隊は崩れそうになるようですが、やはり信河了貂の期待通り、王賁は飛信隊の救援に来てくれるようです!
玉鳳隊も戦局を左右するようなまとまった数いるわけですし、その戦闘能力はトップクラスですから、おそらく右翼の戦いは逆に優勢になるかと思います!
しかし、早々に決着がつくような戦いでもないでしょうから、ある意味、どう動くかわからない玉鳳隊は右翼にとられたという形になったとも言えるかも?
李牧はその玉鳳隊の動きすら読みに入ったいる可能性もあるわけですが、とにかく一番厄介だと見ている信を罠に嵌める事ができたのですから李牧の作戦は現在は成功していると言えるはずですよね…
また、左翼では壁生存を知り、その救出しか
頭に無いキタリが動きを見せるようです…
壁救出作戦敢行!
左翼の楊端和軍は舜水樹軍と戦闘中ですが、相変わらず普通に戦っているだけみたいです。
今はおそらく李牧が大胆な動きを見せている意外は派手な事は起こっておらず、やはり李牧が主導権を握っているように感じられます…
舜水樹軍も李牧の作戦に合わせて何かを待つかのようにダラダラと受け流すような戦いぶりに見え気になりますが、そんな中、壁生存を知り、その救出しか頭に無いようなキタリがついに動きを見せるようです。
壁は番吾の城内に囚われているようです…
どうやら壁達が何かを作らされていた場所は番吾城だったようですが、キタリはメラ族を引き連れて、その番吾城内に潜入するみたいですね…
壁は李牧は番吾に罠を張っており、番吾攻めだけはダメだと言っていましたが、そこに潜入するキタリ達は大丈夫なのでしょうか?
そこに本当に罠があるなら、李牧は壁の正体を知っていて囮に使っている可能性もあるでしょうから非常に心配ですが、おそらくキタリは壁を救出する事はできるだろうと思います。
しかし、何だかキタリがヤバイような気がします…
壁は助かってもキタリが死亡してしまうような気がしてならないんですよね…
しかし、おそらくこの救出作戦によって番吾に張られた罠の正体は露見してしまう事になりそうな気がします。
今回の戦いはいつもとは違い、秦趙ともに恋愛要素が絡んでいるように感じられますが、どちらも悲恋に終わってしまうような気がしてならないですね…
信は李牧の罠と直感!
前回ラストにて、信は李牧のすぐ近くにまで迫っていましたが、やはり簡単には届かないような雰囲気…
傅抵が李牧に囲みの中に入るよう促していましたから、おそらく李牧はその囲いの中に入るのだろうと思いますが、そうなると桓騎との最終決戦が思い起こされますね…
おそらくそういう状況になるのでしょうが、信は李牧に迫ろうとする中で、今この状況は李牧の罠であると直感するようです。
典型的な本能型である信ですから、おそらく何かそういう空気みたいなものを肌で感じるのだろうと思いますが、それ以前に李牧討ちに向かう事を決めているわけですから、罠だと感じても最初の直感を信じて李牧討ちを諦めるような事はしないんじゃないかと思います。
前回李牧は一番厄介なのは亜光ではなく飛信隊の李信だと明言していますし、おそらく本気で信を潰す為に司馬尚が出てくるだろう可能性は高いと思います。
他に確実に信を討ち取れるような将はいないでしょうしね…
数の力でよって集ってという事もあるでしょうが、そうなると逆に李牧が危なくなってきそうな気がします。
追い込めば追い込むだけ力を発揮するのが信と飛信隊ですし、それが厄介だから潰してしまおうとしているのでしょうし…
個人的には李牧は司馬尚の強さに絶対的な信頼をおいているのは間違いないと思いますし、やはり過去最強の敵になるのではないかと思うのですが…?